南アルプス市にある「山梨県立巨摩高等学校」とは?概要と特徴をご紹介!
お引っ越しをされる際には、お近くにどのような施設があるのか気になる方が多いと思います。
とくにお子さんがいらっしゃるご家庭は、付近にある学校がどんなところかは知っておきたいのではないでしょうか。
ここでは、南アルプス市にある「山梨県立巨摩高等学校」の概要と特徴をご紹介いたします。
南アルプス市にお住まいをご検討中の方は、ぜひご覧いただき、参考にしてみてください。
南アルプス市にある「山梨県立巨摩高等学校」とは?概要をご紹介!
山梨県立巨摩(こま)高等学校は、山梨県南アルプス市にある公立の高等学校です。
教育目標は「高い志と挑戦する気概を持ち、何事にも主体的に取り組む生徒を育成する」です。
そして、令和5年度の学校経営方針は「学習指導や進路指導、学校行事や部活動、特別活動を指導する中で、厳しい時代をしなやかに、粘り強く、生き抜く力を育成するための具体的取り組みを工夫し、実践する」としています。
沿革の概要
大正11年に山梨県立第三高等女学校として設立認可され、大正13年には山梨県立巨摩高等女学校と改称します。
そして、昭和23年に山梨県立巨摩高等学校と改称して、昭和25年に男女共学となりました。
●所在地:山梨県南アルプス市小笠原1500-2
●アクセス方法:南アルプスICより車で4分
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南アルプス市にある「山梨県立巨摩高等学校」とは?特徴をご紹介!
山梨県立巨摩高等学校では、生徒一人一人の夢の実現を目指し、柔軟なコースやクラス編成がされています。
1学年は、普通クラス4と理数創造コース1の5クラス編成です。
2学年は、文系2と理系1、人文+国理1、理数創造コース1の5クラスで編成されています。
3学年は、文系2と理系1、人文1、理数創造コース1の5クラス編成です。
また、平成29年に「持続可能な社会の構築」に向けた取り組みを実践している学校として、ユネスコスクールの認定を受けており「持続可能な開発のための教育」を実践しているのも特徴の一つです。
その教育のプロジェクト(ESDプロジェクト)として、海外研修生徒の派遣・姉妹校生徒の受け入れ、地域との連携・高大連携講座などがあります。
ほかにも、令和5年には100周年記念式典がおこなわれる予定であり、記念式典・記念講演会の開催や学校マイクロバスの購入などの記念事業が推進されます。
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まとめ
ここでは、南アルプス市にある「山梨県立巨摩高等学校」の概要と特徴をご紹介いたしました。
創立100周年を迎えた伝統ある学校で、複数のコースやクラス編成により生徒一人一人の夢の実現を目指しています。
南アルプス市に引っ越された際には、お子さんの進学先候補の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。
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