子育てファミリーにおすすめする賃貸物件の条件をご紹介
同棲時代に借りた手狭な物件から、家族が増えるので引っ越しをしたい!と考えている方もいるでしょう。
今回は子育てにスポットを当て、大人だけで住むときとは違う視点でおすすめの物件の条件をご紹介します。
住みやすい物件に引っ越しをすれば、ストレスなく楽しく生活できますよ!
子育てファミリーにおすすめ!1階の賃貸物件
1階の賃貸物件は、子育てファミリーにおすすめな条件が揃っています。
まず、ひとつめのおすすめポイントは、騒音対策ができることです。
子どもは1歳半ごろからしっかりとした足取りで歩くようになり、2歳になると元気いっぱい走り回るようになります。
騒音でご近所トラブルにならないように、怒ってばかりいるのは大変ですよね。
しかし、1階の部屋であれば、防音マットやルームシューズなど手軽な防音対策で騒音トラブルが防げます。
次におすすめのポイントは、転落防止になることです。
少し目を離した隙に、子どもがベランダに出ていたという経験がある方もいるでしょう。
そのような場合を考えると、階数が高い賃貸物件に比べると1階の賃貸物件のほうが安心です。
3つ目のポイントが、1階は荷物の出し入れが楽な点です。
子育て中はなにかと荷物が多くなるので、負担は軽減させたいですよね。
子育てファミリーにおすすめ!和室のある賃貸物件
畳の敷いてある和室は、小さな子どものとの生活に向いています。
ベッドから落ちる心配がないので、授乳の際にうっかりお昼寝してしまっても安心です。
ハイハイやつかまり立ちのときによろけてしまっても、畳がクッション代わりになって大きなケガをせずにすみます。
幼児期になっても、室内遊具を置いてプレイルームとして利用でき、和室は多目的に使えて便利です。
その他にも、子育てファミリーに向いている間取りとして、ベビーカーなどを置くための広い玄関や大きな収納、子どもの状況を確認できる配置のキッチンなどが考えられます。
バス便の地域の賃貸物件は子育てファミリーにおすすめ
バス便とは、主要の駅から少し離れた、バスを使わないとたどり着けない地域のことです。
バス便の地域は閑静な住宅地が多く、公園や学校設備など子育て環境が揃っています。
家賃が控えめで広い部屋が多いことも利点です。
しかし、バス便ならではの注意点もあります。
まず、通勤や通学に不便のない本数でバスが運行しているかを確認します。
始発や最終のバスの時間が、問題ないのかも合わせて確認が必要です。
また食料品や日用品が手に入る店が生活圏内にあるか、さらに治安が良いかについても調べておきましょう。
まとめ
家族が増えるのを機に環境を変えるのは理にかなった考え方です。
子どもが安全に育ち、安心して見守れる賃貸物件を探しましょう。
1階や和室、郊外の家など子どもを優先した条件にすれば、子育てもしやすくなるのでご検討ください。
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