ついに緊急事態宣言が山梨にも発表されました。
外出自粛が続き大人も子供もストレスが溜まってしまいますよね。
今回はおうちのホットプレートでできる簡単レシピをご紹介します！！
栄養たっぷりチーズフォンデュ
《材料》
●とろけるチーズ 200ｇ
●小麦粉 大さじ1
●白ワイン 120ｃｃ(お子さんがいる場合は牛乳120ｃｃでもOK)
●お好みの具材 フランスパン・下茹でしたえび・ブロッコリー・ウィンナーなど
《作り方》
①耐熱容器にとろけるチーズを入れ、小麦粉をまぶします。
②①にワイン（または牛乳）を加え、ラップをして電子レンジで溶かします。約2分位が目安です。
③ホットプレートを160度にセットして、チーズを器ごとのせます。まわりにはお好みの具材を並べましょう。
④具材を焼きながら、チーズにからめていただきます。
チーズの豊富な栄養素
チーズ10ｇつくるのに必要な牛乳は100ｍｌ。つまりチーズ一切れ食べると牛乳100ｍｌ分の栄養を摂取できるのです。
栄養豊富なチーズですが、中でも特徴的なのがカルシウム。特にナチュラルチーズの一種、パルメザンチーズには多く含まれていて、その吸収率も大変すぐれています。必要な栄養素をバランスよく含むチーズですが、唯一の弱点はビタミンCや食物繊維が欠けてしまうこと。野菜や果物と一緒に食べることで、さらに栄養価が高まります。
チーズの種類いろいろ
牛や山羊などの乳を固めて発酵熟成させたチーズを「ナチュラルチーズ」と呼びます。生きたままの乳酸菌が含まれていて、製造方法や風土によって風味が変わります。モッツァレラ・カッテージなどのフレッシュタイプ、カマンベールに代表される白カビタイプ、ゴルゴンゾーラをはじめとした青カビタイプなど、見た目も味わいも多様。一方、時間をかけて熟成させるとハードタイプのチーズができあがります。チェダー・パルメザンなどが有名です。日本でなじみがあるのがナチュラルチーズを溶かして加工し、再び成型した「プロセスチーズ」。保存性が高く、さまざまな味にアレンジできるのが特徴です。
今回ご紹介したチーズフォンデュはパーティー気分で、大人も子供も楽しめるメニューですよ♬
コロナウィルスの影響で普段の生活とのギャップでストレスが溜まってきていると思います！
ぜひチーズフォンデュをしておうちじかんを楽しんでみてくださいо(ж＞▽＜)ｙ ☆
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