子育てがしやすい「富士川町」はファミリーのための支援策が豊富
山梨県南巨摩郡の「富士川町」は、自然が豊かで、ダイヤモンド富士の絶景ポイントや、日本のさくら名所100選の大法師公園の桜などが有名です。
郡のなかでは人口も多く、人があたたかで、暮らしやすい街です。
そんなファミリーにとって環境のよい富士川町は、子育て支援策にも積極的で、おすすめのエリアですよ。
富士川町の経済的な子育て支援策とは?「児童手当」など長期の助成制度も!
子育てファミリーを応援する富士川町では、支援として、さまざまな手当や助成制度を用意しています。
たとえば、「児童手当」では、子どもを育てる養育者を対象に手当を支給しています。
支給額は、3歳未満で1万5000円、3歳から小学生までの間、第2子までは1万円、第3子以降は1万5000円を支給。
さらに中学生になっても手当があり、一律1万円です。
子ども1人ごとに支給されるので、兄弟が多い家庭にとってうれしいですね。
たとえば2歳児と小学生がいる場合は2万5000円が受け取れます。
なお、児童手当には、扶養親族の数に応じた所得制限が設けられています。
経済面からの子育て支援では「子ども医療費助成制度」も活用できます。
子どもが通院や入院をした際の高額療養費などをのぞく、保険適用の自己負担分について助成されます。
平成27年から、対象も18歳になった最初の3月31日まで拡大されました。
児童手当ともに、長期間に渡ってファミリーを支えてくれる制度からも、富士川町の子育てのしやすさが感じ取れますね。
これから子育てする人も応援!富士川町の支援策「ふじすくアプリ」など
富士川町では、すでに子育てをしているファミリーだけでなく、これからパパやママになる人たちも、さまざまな支援策で応援しています。
たとえば、出産した家庭には「出産祝い金」を支給しており、第1子には3万円、第2子には5万円、第3子以降は10万円が支給されます。
妊娠期から支援する母子手帳アプリ「ふじすくアプリ」では、予防接種の管理や、健康診断の日程やイベント情報も入手でき、とても便利と好評です。
子どもの成長も簡単に記録できます。
また、特定の日程で「母親(両親)学級」も実施しています。
夫婦が一緒に参加でき、パパのための妊婦体験や、沐浴実習などの実習もできる場となっていますよ。
おすすめ物件情報|富士川町の物件一覧
まとめ
富士川町の子育て支援策をご紹介しました。
無料で利用できる「ふじすくアプリ」など独自の展開もおこなっています。
環境もよく、自然も豊かな富士川町は、ファミリーにとって魅力的な街ですね。
※助成制度や支援策の利用法などは、HPの最新情報を確認してください。
南プス不動産相談窓口COCOCARAは、南アルプス市を中心に売買仲介を専門としております。
お客様のご希望に真摯にお応えいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
住まいをお探しの方はこちらをクリック↓