家のなかでも大切な夫婦の寝室を快適にするには?
一般的に、1日のうちの1/3ほどは、睡眠時間となります。
その長い時間を過ごす寝室は、できるだけ快適なものにしたいですよね。
ここでは、家のなかでも大切な夫婦の寝室を快適にするインテリアや照明をご紹介しますので、よければ参考にしてみてください。
家のなかでも大切な夫婦の寝室を快適にするには~インテリア~
寝室は、家のなかにある部屋のなかでも、リビングダイニングと比べて、コンパクトで6畳のことも多いですが、ダブルベッドを1台置いたり、シングルベッド2台を置いてもゆとりがほしい場合は8畳以上の広さが必要です。
ただ、ゆとりがなくてもレイアウト次第で、ゆったりと過ごすことができます。
たとえば、狭い部屋の場合はローベッドや小さめな家具を配置するようにすることで、開放感を感じやすくなります。
長方形の部屋の場合は、長い面に沿って、壁側にベッドを置いて、他のインテリアなどをベッドに平行して並べると、部屋が広く感じられます。
ベッドの場所は、ドアの音などが気にならない、ドアから距離をあけたところに配置するのがおすすめです。
そして、快適に過ごすためには、色も重要となりますが、安心できるような緑系や、鎮静効果のある青系で統一すると快適に寝やすくなります。
また、天然素材を中心としたインテリアにするのも落ち着いた気持ちになりやすくなります。
広い部屋の場合は、大きめのテレビを置いたり、ソファを配置したりして、夫婦2人で、のんびり過ごす部屋としてコーディネートするのがおすすめです。
家のなかでも大切な夫婦の寝室を快適にするには~照明~
夫婦の寝室をリラックスルームにするには、照明が重要な役割を果たします。
まず、寝室の照明は、光の明るさを調整できる機能をもっているものを選ぶようにしましょう。
そして、枕元や足元に照明を配置して、明るさを必要に応じて調整するのがおすすめです。
寝る前に読書をする習慣がある方などは、枕元でスイッチの操作が可能なテーブルライトもおすすめです。
壁に設置して、一部分を照らすことができるスポットライトを配置しても便利です。
また、寝室をおしゃれな空間にしたい方は、天井に埋め込むタイプのダウンライトにすると、スタイリッシュな寝室になります。
天井からコードを垂らすタイプのペンダントライトは、ガラスや木など、さまざまなバリエーションがあるため、好みの雰囲気のタイプを選びやすくなり、おすすめです。
そのシェードにより、インテリアの雰囲気も変わり、寝室も自分たち好みの空間にすることができます。
まとめ
家のなかでも大切な夫婦の寝室を快適に過ごすには、インテリアや照明をどうするかが重要となります。
もし、どのようにしたらよいか迷っている方は、ぜひ参考にして、インテリアを配置したり、照明を選んでみてください。
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