マイホームの立地を決めるポイントは何か?後悔した事例もご紹介
マイホームを建てる際、立地には迷いますよね?
立地によって生活のしやすさはもちろん、資産価値にも大きな影響を与えます。
そこで今回は、マイホームの立地に関して、ポイントだけでなく、後悔した事例などもご紹介していきます。
ぜひ最後までお読みください。
マイホームの立地のポイントは?
マイホームの立地を決めるポイントは3つあります。
通勤・通学のしやすさ
1つ目は、通勤・通学のしやすさです。
最寄駅が会社に通いやすい路線なのか、快速・急行などの速達列車が止まる駅なのかなどを確認します。
大人からすれば通勤、子どもからすれば通学の利便性が、大きく変わってきます。
また、子どもが小学校や中学校に通う場合も、そこまでの道のりが通りやすいか、危なくないか、などを確認しておくことも大切です。
地域の生活環境
2つ目は、地域の環境が適しているかどうかです。
大人から見れば、コンビニやスーパーマーケットが近くにあるか、子どもから見れば、公園が近くにあるかなどの生活環境は非常に大切です。
その地域が賑やかなのか、閑静なのかによってもかなり環境は変わってくるので、地域の特色なども見ておくと良いでしょう。
地域の安全性
3つ目は、その地域が安全であるかどうかです。
日本では地震や津波、大雨による土砂災害など、さまざまな災害が発生します。
災害による被害を最小限にとどめるために、被害を受けにくい場所に家を建てるのもポイントです。
ハザードマップなど、安全性が確認できるものをチェックしておきましょう。
マイホームの立地で後悔した例をご紹介
マイホームの立地で後悔したという例は数多くあります。
ここでは代表的な例を2つご紹介します。
日当たりが悪い
日当たりが悪いという、立地に関して後悔した例です。
内見の時に1回しか見ていないと日当たりが悪いことに気づきません。
日当たりだけでなく、生活のあらゆる場面をシミュレーションしておくことが必要です。
安く広い物件を新たに見つけてしまった
引っ越した後に、家に届けられたチラシに、今の家よりも安くて広い物件を見つけてしまうこともあります。
落ち着いてさまざまな選択肢を検討し、希望の家を探すことが大切です。
他にも、近隣住民とトラブルになる、子どもの意思をよく確認しないまま引っ越してしまう、などの事例もあります。
まとめ
マイホームを建てる際は、立地が大きな影響を及ぼします。
焦らず、生活のさまざまな場面を想像することで、不便が少なくなるような素晴らしいマイホームを建てましょう。
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