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後悔しないウッドブラインドの導入ポイントをご紹介

家づくり

後悔しないウッドブラインドの導入ポイントをご紹介

センスの良い部屋を演出する、ウッドブラインド。
効果も高い反面、価格も他のブラインドと比べて高いので、後悔しないように設置したいものです。
本記事では、ウッドブラインドのメリット・デメリットや設置場所の選び方をご紹介します。
取り付けた後に後悔することのないよう、購入前に確認しておきましょう。

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設置後に後悔しない?ウッドブラインドを設置するメリット

ウッドブラインドはどのテイストの部屋にも馴染みやすく、こだわりの空間を作りたい方にはぴったりのアイテムです。
インテリアの一部としてウッドブラインドを設置すると、どのようなメリットがあるのでしょうか?

●温もりと高級感があり、部屋がおしゃれになる
●カーテンのようにもたつかず、窓回りがすっきりする
●ほこりが目立ちにくく、スラット間が広いのでお手入れしやすい
●スラットの角度を変えて調光もでき、カーテンとレースの二役となる


ウッドブラインドは部屋の雰囲気作りだけでなく、お手入れのしやすさにも繋がる、優秀なアイテムです。

設置後に後悔しない?ウッドブラインドを設置するデメリット

ウッドブラインドを選んだ場合、デメリットはあるのでしょうか?

●アルミブラインドの2~3倍の重さがあり、操作しにくく感じる
●ブラインドを上げたときにスラット(羽根)の重なりに厚みが出て、邪魔になる
●性質上、ブラインドを閉じると採光に限りがあり暗く感じる
●価格が高い


以上のデメリットはありますが、スラットの素材や操作性の高い仕様を選ぶことで対応できる場合も。
スラットの厚みが気になる場合は、窓枠より上にブラインドを取り付けると窓を遮りません。
また採光に関しては、スラットを水平に調整することによって採光を最大限に確保したり、明るい色のブラインドにしたりすると部屋が明るくなります。

後悔しないウッドブラインドの設置場所の選び方や設置方法

ウッドブラインドは優しい光を室内に入れることができるので、おすすめの設置場所があります。

●観葉植物がある場所
●太陽の光で目覚めたい方には、ベッドサイドに
●ワークスペースに


柔らかい印象のブラインドがあると、癒しの空間にもなります。
しかし、よく開閉する窓に取り付ける場合、ウッドブラインドの上げ下げが面倒になるなど、設置場所を選んで取り付けることが肝心です。
設置方法は、取付金具を固定してから本体を取り付け、最後にバランスを取り付けます。
ウッドブラインドの重さにもよりますが、女性でも簡単に取り付けることが可能です。

まとめ

ウッドブラインドはインテリアにもなり、窓回りがすっきりし、調光もできることがメリットです。
一方で、重さがあり高価なことがデメリットとなります。
よって頻繁に上げ下げしない場所や、柔らかい光を室内に入れたい場所には向いています。
事前にシミュレーションして設置すれば、購入後に後悔せずに済むでしょう。
南プス不動産相談窓口COCOCARAは、南アルプス市を中心に売買仲介を専門としております。
お客様のご希望に真摯にお応えいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
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